映画『アメリカン・スナイパー』(2015)

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映画『アメリカン・スナイパー』(2015)ストーリー

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。

映画『アメリカン・スナイパー』(2015)の感想

映画『アメリカン・スナイパー』(2015) N山Y幸のレビュー鑑賞済open

日本人の感覚

監督:クリント・イーストウッド
撮影:トム・スターン
主演:ブラッドリー・クーパー

アメリカンスナイパー、実在した人の話です。
観た感想は率直に普通の話で特に強く心に残るものでもないでした。
ただ観たのが公開初日で今こうして感想を書いているのが5日間空いてから書いています。日数が経つと不思議と印象が変わるものでそのことを何点か書きたいと思います。

自分の正義感と実際やらなくてはいけない行為(人殺し)の主人公の登場の仕方ですが戦場に登場している主人公はとても人間的でセリフもたくさんあります。
一方で戦場から帰国した主人公はあまり焦点も合わず、かなり無口で些細な物音などに反応する機械のようです。これは不思議なもので戦場を仕事場と考えると人としての感情が逆になってしまっているように思えます。
特にこの映画は戦場で家族を恋しがる主人公と実際家に帰って虚無になる主人公を徹底して描いている気がしました。だから見ていて家に帰ってきた主人公が家族に冷たいやな奴に見え、一方戦場では頼りがいのある家族思いの魅力的な奴に見えてしまって不思議と早く戦場のシーンにならないかなと思わされていまいました。
もしかしたら実際の戦場を体験すると非日常を求める感情が生まれてしまうのかもしれません。そう考えるとこの映画は主人公を通して戦争を疑似体験しているともいえます。
少なくとも私は観終わってすぐにどこが良かったとか、つまらなかったとかの感想はなく、なんかポカーンという感じでした。時間が立ってあのシーンは実は・・とかあの人は・・とか、感想を持ったように思えます。そういう意味ではとても貴重な映画だったと思います。
ただ映画はエンターテイメントという考え方をすると、とても難しい映画だと思いました。

今回の映画で一番印象に残ったシーンは、主人公が初めて人を撃ち殺すシーンです。そのときの主人公の表情がなんともいえない間の抜けた顔をしているのです。想像するとあまりにもリアルな気がして、多分この映画を見終わった人の表情と同じような顔何じゃないかと思います。
やってしまったことにホッとするでもなく、後悔するでもなく、何も考えない顔。
あと以外に思うかもしれませんがエンドロールです。無音でひたすらいろいろな人の名前が流れるだけです。なんとなく見終わったあとの感情を見透かされている気がします。

今回の映画はエンターテイメントではありません。私は日本人なので理解できない部分がたくさんありました。ただ戦争が身近に感じる国の人ほど共感する人が多い気がします。もう少し時間が経つと今回の主人公のようにいろいろな感情が戻ってくるかもしれません。その時またこの映画を見なおしてみたいと思います。
ちなみに実際の主人公であるクリス・カイルという人は、自分と同じように心的外傷を負った戦争体験者に殺されたそうです。映画では殺される前の主人公はだいぶ元の魅力的な人物に戻っていました。実際はどうだったかわかりませんが、戦争は起こってしまったら終わりが無い気がします。

映画に点数をつけるのはあまり好ましくありませんが60点です。
以上です。

評価:60/100点

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