映画『ブラインドネス』(2008)

【PR】
TSUTAYAのネット宅配レンタル、無料お試しキャンペーン実施中!
【DMM.com】DVD&CDレンタル【1ヶ月無料キャンペーン中】
動画配信サービス「dビデオ」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題





映画『ブラインドネス』(2008)ストーリー

街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが……。

映画『ブラインドネス』(2008)の感想

映画『ブラインドネス』(2008) N山Y幸のレビュー未鑑賞open
まだこの映画を観ていません。

映画『ブラインドネス』(2008) OFUのレビュー鑑賞済ネタバレありopen

もし、自分が目が見えなくなったらどうなるのだろうか?

ある日突然目が見えなくなる奇病が発生し、瞬く間に人類を飲み込んでいきます。
もし、貴方が目が見えなくなったら世界はどうなってしまうのか?
ストーリーからして自分好みで非常に面白そう。

しかも監督が個人的に最高だった映画『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス!
これは観る前から非常に期待が出来そうです。

最初に日本人である伊勢谷友介が目が目なくなってパニックに陥るシーンから始まりますが、ここからこの奇病が周りに伝染していきます。
全く解決策や治療法もないまま広がる盲目の病・・・。しまいには奇病にかかった人達は隔離病棟へ送られてしまいます。
ここでは、目が見えないので色々な仕掛けがあるのですが、後半に行くにつれて衣服や食料がぐちゃぐちゃになり、排泄物もそのままで非常に劣悪な環境へと変貌してしまいます。
この目が見えないだけで日常が徐々に崩壊していく流れは観ていてぞぞっとしますね。
そして、銃を持っている別区画の男が王と名乗りだし、更に自体は悪化・・・。

そして重要な点がジュリアン・ムーアが演じる女性のみが「目が見える」状態なんですよね。
だったら銃を持った王も倒せるし、ある意味この目が見えなくなった世の中で全てを牛耳れるのでは?と私は思いますが、そうなりません。
これは、彼女は周りを手助けすることはしても自分からは何かをしないと言うある意味「ひたすら自分を殺して周りを助ける」存在となっています。
この自己犠牲的な献身の仕方など、自分からしたら信じられない存在ですが、敢えてそうしたキャラとなっています。
他にも、最後のほうで病棟を脱出する人数が途中ではぐれて少なくなっていったり、主人公達を含めてキャラクターに「名前」が存在しないなど、色々と深読みが出来る設定です。
「名前」がないのは、冒頭で「俺は○○の職業なんだよ」と話しても目が見えないので、相手がどういう人かお互いに分からないと言う見せ方で、職業や見た目など単なるラベルでしかなく、それを取り払ってしまうと、個人のアイディンティとは何なのか?どうしたら相手に信頼されるのか?など考えされる内容でした。

とは言え、そういった裏側を読み取らなくても、個人的には後日思い返してみて細部まで印象に残ると言う意味で面白い映画でした。
まだ原作は読んだことないので、今度是非読んでみようと思います。

評価:78/100点

映画『ブラインドネス』(2008) カカネバのレビュー未鑑賞open
まだこの映画を観ていません。

映画『ブラインドネス』(2008) ケイスケのレビュー未鑑賞open
まだこの映画を観ていません。

コメントを残す