映画『奇談』(2005)

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映画『奇談』(2005)ストーリー

幼いころ神隠しにあったことのある里美(藤澤恵麻)は、そのときの失った記憶を求め「隠れキリシタンの村」を訪ねた。そこで、村に伝わる聖書異伝を調べるために訪れていた考古学者・稗田(阿部寛)と出会う。

映画『奇談』(2005)の感想

映画『奇談』(2005) N山Y幸のレビュー未鑑賞open
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映画『奇談』(2005) OFUのレビュー鑑賞済ネタバレありopen

諸星大二郎の傑作短編「生命の木」が原作の映画。雰囲気は良い!

突然ですが、諸星大二郎って漫画家知ってますか?え、読んだことない!?
今流行ってる漫画より数倍面白いのは保障しますよ。

原作者、諸星大二郎についてはWikipediaとかに詳しく書いてあるので割愛します。
おどろおどろしい絵でイマドキなタッチではないので敬遠されるかもしれませんが、非常に面白い漫画を多数世に送り出している巨匠です。
恐らく、サブカル好き、漫画好きでこの人の作品を読んでいないのはニワカと言われるレベルに有名な人。

その漫画家の有名なシリーズに『妖怪ハンター』があります。
これは、日本各地の伝承やおとぎ話などを民俗学者稗田礼二郎がフィールドワークとして現地に訪れ、そこで怪異に巻き込まれる(もしくは解決する)と言うもの。
その『妖怪ハンター』シリーズの中でも面白い話として話題になるのが、「生命の木」であり、この映画の原作でもあります。

肝心の映画自体の出来は・・・ズバリ書くともったいないなぁ、と言う印象でした。
と言うか、Youtubeの予告だけでほぼ全編要素出し尽くしてるよね!?とビックリ。
自分のように原作ファンの人は原作がどのように映像化するは興味があるところだけれど、コレ何も知らない人が見たら興醒めも良いところだと思います。
ただ、隠れキリシタンたちのモノクロの映像の怖さや、古い東北地方の寒々しい山村の描写は、実写の映像ならではの魅力がありました。
阿部寛が冷静沈着な稗田礼二郎っぽさもあって(原作のように長髪ではないけれど)、全体的には惜しい!と言えるレベルでした。

昔にOVAで出ていたアニメの『暗黒神話体系』は、そのまま諸星大二郎ワールド全開なので、ファンの方には当然そちらをオススメします。
もちろん、原作が一番面白いのは言うまでもないですが・・・。
漫画の映像化は近年多いですが、原作の雰囲気を出しつつうまく魅力ある映像を消費者に届けるのは難しいですね。

評価:56/100点

映画『奇談』(2005) カカネバのレビュー未鑑賞open
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映画『奇談』(2005) ケイスケのレビュー未鑑賞open
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