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映画『料理長殿、ご用心』(1978)ストーリー
大の美食家として知られる料理雑誌の出版社を経営するマックスは、自ら選んだベスト4のシェフを集め、晩餐会を開いた。しかしその夜を境に4人のシェフが次々と殺されてゆく……。
映画『料理長殿、ご用心』(1978)の感想
- 映画『料理長殿、ご用心』(1978) N山Y幸のレビュー鑑賞済open
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1970年代
監督:テット・コッチェフ
撮影:ジョン・オルコット
主演:ジョージ・シーガル、ジャクリーン・ビセット1970年代にいろいろな国で合作されたシャレた映画でした。
話自体も世界の四大シェフが何者かによって一人づつ殺されていくという内容ですが、ホンわかした気持ちで観れてしまいます。1970年代は、個人的にセンスがよい映画が多いような気がします。映画だけでなく、音楽、ファッション等もですが。
映画では特に「ジョーズ」、「ゴッドファーザー」、「時計仕掛けのオレンジ」などなど私が好きな映画も多いです。
話がそれましたが、今回一番印象に残ったシーンというよりも全編通しての雰囲気が良かったです。出てくる衣裳や小物とかが時代を反映している感じがしました。一つ注意したいのはストーリ自体はひどく退屈したように思うのでこれから観るぞという方は肩の力を抜いてみることをお薦めします。それくらいがちょうどよいかと。
実はこの映画の監督さんは後に「ランボー」を撮りました。今回の映画と比べると真逆な感じがします。そう考えるとこのテット・コッチェフという人は時代の切り取り方がうまいのかもしれないと思いました。
映画に点数をつけるのはあまり好ましくありませんが78点です。
以上です。評価:78/100点
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