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映画『マッドマックス』(1979)ストーリー
時は近未来、凶悪な暴走族による暴行や殺りくが横行していた。相棒の殉職をきっかけにして、愛する妻子のために、危険極まりない警察の仕事を辞める決意をしたマックス。しかし、その後妻子は暴走族になぶり殺しにされてしまう。復しゅうの狼と化した彼は、対暴走族追跡専用パトカー「インターセプター」を駆って、孤独な闘いをしかけていく。
映画『マッドマックス』(1979)の感想
- N山Y幸のレビュー未鑑賞open
- まだこの映画を観ていません。
- OFUのレビュー鑑賞済open
-
暴走族と警官のカーチェイス、バイオレンスアクションが目白押し。だけど今観るとちょっと物足りない…
マッドマックスの最新作映画も公開中なので、過去のマッドマックスシリーズを見直してみました。
まだ未鑑賞の方で、もし『北斗の拳』状態のモヒカン達の戦いを期待して『マッドマックス』を鑑賞すると肩透かしを食らうかも。
何せこちらはまだ文明や制度が崩壊しつつあると言ってもかなり残っている状態で、ある意味現代的だから。ストーリーとしては警官のマックス(メル・ギブソン!)と暴走族達との闘いを描いた狂気と復讐のバイオレンスアクション。
確かに面白いし、カーチェイスシーン、全編を通してのバイオレンスシーンは迫力があるけれど、今見返すとちょっと間が抜けているというかあまりに過大評価されてるのでは、と思ってしまう。恐らく公開当時はここまでスピード感があって荒々しいアクション映画の登場は革新的だったのだろうなぁ。と当時リアルタイムで体験した人達を妬みたくもなります(笑)
ファンの方々には申し訳ないけれど果たして今の時代にこのオリジナルを手放しで大絶賛するべきか迷います。とは言え、名作であることには間違いない。
低予算で作られた映画にも関わらずカーチェイス、バイク、車、役者、どれを取ってもバイオレンスでアングラな雰囲気が醸し出されています。
「インターセプター」は相変わらずカッコイイし、今ではCG処理するであろうスタントマンによるカーアクションの迫力は凄まじい。
そして忘れてはならない敵役の暴走族たちもほぼ現役バリバリの暴走族の方々なので、画面から荒々しくて無骨な雰囲気が漂ってきています。やはり、個人的にはヒャッハーなモヒカン達が暴れまわる『北斗の拳』元ネタの『マッドマックス2』の方が好きだけれど(笑)
そちらのレビューも後程書きます。評価:69/100点
- カカネバのレビュー未鑑賞open
- まだこの映画を観ていません。
- ケイスケのレビュー未鑑賞open
- まだこの映画を観ていません。
[…] 『マッドマックス』の続編。 前作では荒くれ者の暴走族集団とマックスの対決で、ある程度文明社会が残っている状態でしたが、こちらの2作目は石油危機に端を発した戦争により文明 […]